しぶりんぬりえ
ぬりえはしたことあるかな?
しぶりんは、疲れたなあ、と思ったときに、何も考えないで、絵に色をぬることもあるよ。
好きな色を夢中でぬっていると、心が落ち着くような気がするんだ。
「しぶりんぬりえ」を作ってみたから、もしよかったらしぶりんのことを塗ってみてね!
ダウンロードしてみてね。
ぬりえはしたことあるかな?
しぶりんは、疲れたなあ、と思ったときに、何も考えないで、絵に色をぬることもあるよ。
好きな色を夢中でぬっていると、心が落ち着くような気がするんだ。
「しぶりんぬりえ」を作ってみたから、もしよかったらしぶりんのことを塗ってみてね!
ダウンロードしてみてね。
こんにちは!本の部屋をのぞいてくれてありがとうございます。
ここで紹介している本たちは、大人のみなさんにもおすすめできる作品です。気になった本をぜひ見てみてくださいね!
そして、子どもに本を紹介したり、読んだりするうえで、大事にしてほしいことを伝えさせてほしいです。
子どもたちは絵本を読んでもらうことが大好きです。人の声やあたたかさに包まれる嬉しさや安心感を感じられるからです。ただ同時に、絵本の言葉は良くも悪くも「読み手の言葉」として子どもに伝わるということも忘れないでほしいなと思います。
障がいのある兄弟姉妹のことを受け入れるのに時間がかかっている場合には、まずはその気持ちを受けとめてほしいです。
例えば、障がいのあるお兄ちゃんのことを受け入れられない子がいたとします。
「みんな違ってみんないい」というメッセージのある絵本を渡したとき、お兄ちゃんの障がいを受け入れられない気持ち、何かモヤモヤするという心に蓋をさせてしまうことにもなります。
障がいのある兄弟姉妹のことを受け入れられない自分に対して、罪悪感を抱いているきょうだいさんはとても多いです。受け入れられないというネガティブな感情にOKサインを出し、大人がその感情を受けとめたうえで本を選んでほしいなと思います。
おすすめしている本の中には、それぞれのきょうだいさんの状況によっては合わないものもあるかもしれません。まずは手渡す大人のみなさんが、その本がどんな内容かを確認し、子どもに読ませてあげたいなと感じた内容のものを、その子に合ったタイミングで手渡してあげてほしいなと思います。
大人のみなさんが絵本を差し出すとき、とても大きなメッセージを伴うということを、ぜひ心に留めてもらえたらうれしいです。
長くなりましたが、本の部屋楽しんでいってくださいね!
しぶりんは、きょうだいさんの味方です。
好きなことは、眠ることと歌うことです。
うぇるしぶに来てくれてありがとう!「うぇるしぶ」は障がいのある兄弟姉妹がいる子どもの「きょうだいさん」に向けたサイトです。小学生、中学生、高校生のきょうだいさんが登場するよ。
兄弟姉妹へのモヤモヤや、将来への不安、家族からの期待など、いろいろ気になることがあるかもしれないね。
きょうだいさんの「誰かに言いづらい気持ち」を、しぶりんやきょうだいの先輩たちが聞いてくれるよ。
障がいのある兄弟姉妹がいるあなたが、自分らしく生きるための「ヒント」を見つけるきっかけになれればと願ってます。