愛知
つぼみの会
- 小学生
- 中学生
活動について
- 対象参加者:
きょうだい - 対象とするきょうだい:
自閉症のきょうだい(愛知県自閉症協会のメンバーのみ) - 年齢:
小中学生 - 活動場所:
愛知県 - 活動内容:
お出かけ、話し合いなど - 研修・認定の受講経験:
Sibshopファシリテーター認定
活動風景
毎年恒例のランチバイキングこの日はピザの食べ放題に行きました
毎年クリスマス会を開催しています。みんなで飾り付けをしてケーキを作っています
きょうだいさんに一言
つぼみの会きょうだい会は、愛知県自閉症協会の会員さんのきょうだいの活動です。遊びに行ったり、調理をしたり、話し合いをしたりとボランティアさんたちと楽しく過ごしています。
話し合いでは緊張して話せないことも、その後のお昼ご飯の時やお出かけの時にボランティアさんたちが話を聞いてくれます。
「きょうだいでよかった」と思ってもらえるきょうだい会にしていこうと思っています。
愛知
名大病院きょうだいの会
- 未就学児
- 小学生
- 中学生
- 高校生
活動について
- 対象参加者:
・きょうだい
・保護者
・障がいや病気のある兄弟姉妹 - 対象とするきょうだい:
名大病院に入院している/いた子どものきょうだい - 年齢:
0〜18歳 - 活動場所:
名古屋大学医学部附属病院 - 活動内容:
・日常でのきょうだい支援
・入院している子どものきょうだいのためのワークショップ開催
・10代以上のきょうだいのためのワークショップ開催
・院内外の研修企画 等 - 研修・認定の受講経験:
シブリングサポーター研修 Sibshopファシリテーター認定
活動風景
撮影室内でX線装置や検査の説明をする技師と真剣に話を聞く参加者。興味深そうに聞いている姿が印象的である。技師のアイデアで,金属クリップを付けた折り紙をMRIに向かって飛ばす体験をしている。吸い込まれていく折り紙に子どもたちは楽しそうである(放射線技師より)
リハビリ室では,ふだん患児に対して行っているリハビリ内容(体力評価,風船バレー,三輪車,車いすなど)を体験してもらう。写真は風船バレーと,三輪車でタイムトライアルをしている様子である(理学療法士より)
医療機器体験では,家族と,またその日知り合ったきょうだい同士測り合う姿がみられる。興味深そうに,楽しそうに医療機器と触れ合っている姿が印象的である(小児科病棟看護師より)
「今日は来てくれてありがとう。いつもお家でがんばっているのを知っているよ」と,会の最後には写真入りの参加証を渡している。参加した楽しい思い出と笑顔が残り,次回もまた来たいと思ってもらえたようである(小児外科病棟看護師より)
きょうだいさんに一言
きょうだいが病気になると、心配なときや寂しいとき、大変なとき、いろんな気持ちになるときがあると思います。
なかなかみんなに会えないけど、病院のスタッフは、本当はみんなにも会いたくて、いつも心から応援しています。機会があったら、いつでも病院に遊びに来てね。みんなと一緒に遊んだり、お話ししたりできたら嬉しいです。